京都府
創業89年来、年間40万個以上を売り上げる不動の看板商品「おらがむら漬」。創業者の辻村安衛門が、京都・大原のしば漬を原点に、本来茄子が主役のところを、パリパリとした歯ごたえと瑞々しい風味が魅力の「四葉胡瓜(すうようきゅうり)」を主体に大胆にアレンジしました。胡瓜は斜めに大きく切り出した「しば漬け特有の切り方」で、表面積を広げながらも歯ごたえをしっかり残します。さらに、生姜・茗荷・紫蘇といった香味野菜を贅沢に合わせ、香りが幾層にも重なり、口に含むたびに広がる爽快感と奥行きのある風味を生み出しています。この香味野菜を組み合わせたしば漬風の漬物は他にはほとんどなく、まさに「おらがむら漬」ならではの個性です。そのままでももちろん、ご飯やおにぎり、ちらし寿司、タルタルソースへのアレンジなど、和洋を問わず幅広く楽しめます。
・鮮やかな京紫色の見た目に食欲がそそり、うれしくなる
・大きめカットの四葉胡瓜の食感が良く、噛むほど楽しめる
・心地よい酸味と伝統的な製法で作られたしば漬は上質感がある
・看板商品として、特別な雰囲気や品位がある
・酸味、食感がとても良く、箸が進む
・老舗のイメージのパッケージがノスタルジック
・保存料不使用などの安全性、EC対応が整っていて安定感がある
有限会社ニシダや