十六島海苔入り佃煮 茎わさび

株式会社海産物松村

medal
93食品・飲料部門 グランプリ受賞
2025年11月
十六島海苔入り佃煮 茎わさび

島根県

medal
57食品・飲料部門 グランプリ受賞 (2022年11月

4年連続グランプリ受賞!
出雲の国は、飛鳥・奈良時代より海苔の特産地として全国にその名を知られ、都に貢納されていました。その中でも島根県出雲市十六島町(うっぷるいちょう)周辺は特に良質の岩のりが採れると「出雲国風土記」に記されています。十六島のりは出雲地方や広島県北部・鳥取県西部・岡山県北部あたりでは正月のお雑煮として食べられてきました。普段お正月だけしかたべることのない岩のりを1年中食べてもらいたいという気持ちや、誰でも手軽に食べてほしいとの思いから、2003年に「岩のり工房」というブランドで工場を立ち上げ、佃煮の製造を始めました。同じく2003年「十六島岩海苔」が島根ブランド5品目の1つに認定され一気に十六島海苔が注目されました。

評価されたポイント

・海苔の食感、色が良く残っていて癖も無くおいしい
・日本酒の肴に良い
・保存料無添加という点が素晴らしい
・茎わさびの歯ごたえもあり、おつまみとしてもアレンジできそう
・クラッカーやチーズに合わせるのは意外だったが美味だった
・パッケージデザインの書体、イラストに雰囲気があってよい
・ご飯のお供としてもよい

株式会社海産物松村

https://nori-matsumura.co.jp/

logo

日本フードアナリスト協会

〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階

©Japan Food Analyst Association Certified all right reserved.